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Dropboxを使ってGit環境を整えるススメ

熊谷
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どうも熊谷です [▓▓]=͟͟͞͞=͟͟͞͞ εː)

みなさんはWeb業務を行う上で、間違って上書きしたり、ファイルをロストしたり…そんなことありませんか?

今回はバージョン管理システムであるGitをDropboxを利用してリポジトリ作成をご紹介してみたいと思います。

そもそもGit(ギット)とは?

Gitは昔からあるバージョン管理システム(version control system, VCS)の一種であり、プロジェクトの改訂履歴を管理し保存する。
プログラムのコードに利用されることが圧倒的に多いが、WordのドキュメントでもFinal Cutのプロジェクトでも、どんなタイプのファイルでも管理できる。
とにかく、コンピュータのプログラムにかぎらず、どんなドキュメントでも、すべての段階の草案やアップデート履歴を保存し管理できるファイルシステムの事です。

(1)DropBoxとGitと行う為のクライアントのインストールを行う

※DropBoxは入っていること前提なので省略します。

  • Gitのインストール
    ダウンロードされたファイルに従い、インストールします。
  • GitをGUIで扱うためのクライアントを用意
  • GitHubクライアントのインストール
    「Download GitHub for Mac」をクリックしてDL、ファイルに従い、インストール
    GitHub自体はソーシャルサービスではあるが、今回の場合特に登録の必要は無い。

(2)リポジトリをDropBox内に作成する

【!】新規追加時に行うものなので該当しない場合は(3)へ

アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル を使用します。

cd コマンドでディレクトリ移動しましょう。

cd /Users/USER_NAME/Dropbox/FOLDER/

※上記はUSER_NAMEを使用PCの名前に変更することと、Dropboxのどのディレクトリにてリポジトリ作成したいのかで適度変更して下さい。

次に以下のように打ち込み、リポジトリを指定します。

mkdir NAME.git

※NAME部分を適度変更して下さい。

最後に以下を入力して実行して下さい。

git --bare init

以上を行うと、Dropboxの指定したディレクトリ内にリポジトリが作成されたと思います。

(3)リポジトリのクローンを作成

アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル を使用します。

(2)で作成したリポジトリのクローンをローカルに作成します。
まず、クローン先を指定するために以下を入力し、実行してください。

cd /Users/USER_NAME/Desktop/FOLDER/

※上記はUSER_NAMEを使用PCの名前に変更することと、どのディレクトリにてリポジトリクローンを作成したいのかで適度変更して下さい。

ターミナルでの作業は最後となります!
クローンしたい元のリポジトリを指定して実行を行います。

git clone /Users/USER_NAME/Dropbox/FOLDER/NAME.git

USER_NAMEFOLDERは適度変更して下さい。

ここまでが一連の流れとなります!

(4)GitHubクライアントを使う

ここまでお疲れさまでした!
(3)でローカルに作成されたフォルダをGitHubクライアントにドラッグアンドドロップをすると、
使い始めることが出来ます。

(5)複数人で使う

今回Dropbx上にリポジトリを作成を行いましたので、
指定したディレクトリをユーザー同士で共有を行い、(3)の手順を行うことでリポジトリの複数人による利用が可能となります。

ただしこの方法で、ほぼ同じタイミングでリモートリポジトリにプッシュを行うと、マスターとなるリポジトリが破損する恐れがありますのである程度のチーム間での声がけは必要になるかと思います。

フォームにてご指摘いただきました、ありがとうございます m(_ _)m

まとめ

Web制作業務においてバージョン管理システムはヒューマンエラーを防ぐ上でとても重要なツールです。
今回はDropboxを利用してリポジトリ作成のご紹介でしたが、次回は運用するに当たって「Gitとはなんぞや?」をご紹介出来ればと思っています。
それでは、また (‘、3_ヽ)_

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