• べんり

『カケホーダイ&パケあえる』を現料金プランと比較してみた

大和田
このエントリーをはてなブックマークに追加

docomoから新料金プラン『カケホーダイ&パケあえる』がスタートしました。
自分は申込期間中に早速申し込んで、無事に新料金プランを契約することになりましたが、その時調べた情報を簡単ながらまとめさせていただきます。

『カケホーダイ&パケあえる』って何?

docomoが6月1日から開始した新料金プランで、これに加入すると国内通話は完全かけ放題となり、通話料金を気にすることなく電話を使うことができます。※SMS送信は3円/通

加入する際パケット定額サービスも新しいプランに加入し直すことになるので、
家族で契約する人は、だいぶ今までと違う使用感になります。

料金プランの基本と現在の料金体系

スマートホンを基準に考えますがドコモの料金プランは、
(1)基本使用料+(2)通話料+(3)パケット定額料+(4)その他サービスとなっており、基本は新旧両プランとも変わりません。

とりあえず基本的な料金体系を知るため、現在の料金プランがどんなものなのか見てみたいと思います。
ちなみに3月からiPhoneに変えたdocomo歴10年のデータです

(1)基本使用料 743円

現在、スマホを電話として使う上で加入しなければならない『タイプXi』の2年縛りです。
ちなみに『カケホーダイ&パケあえる』も2年縛りになるので解約金はかかりません。

(2)通話料 0円

電話やショートメールを送った時にかかる料金です。
本当は1200円ほどかかっていますが、家族間で分け合える無料通話分のおかげで0になっています。

(3)パケット定額料 5200円

パケット定額サービスの料金です。
契約で7GBまで高速通信が約束されています。

(4)その他サービス&端末代金分割支払金 計770円

いろいろあるのでカットしましたが、基本外せないspモード代金や、端末代金関係が含まれています。
とりあえずここ全体で最低300円はかかると考えておきましょう。

消費税 8% 498円

合計 7211円

このような料金体系になっています。
(1)基本使用料+(2)通話料+(3)パケット定額料+(4)その他サービスという構成だけ覚えておいてください

新料金プラン

では本題の新料金プランについて先ほどの構成と照らし合わせて見てみましょう
参考:ドコモ公式ページ
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/new_plan/bill_plan/index.html

(1)基本使用料

巷で基本料金が2700円になる!値上げふざけんな!とか言われているのがこれですね

(2)通話料

カケホーダイなので無料です。やったぜ!

(3)パケット定額料

ここがだいぶ変わります。一番ややこしいところですが、大きく分けて2つですのでシステムは意外に簡単です。


今までと同じ様に1人で使えるのが、『データSパック』と『データMパック』です。
3500円から使えますが、利用可能データ量が2GBまでとなっているので注意です。

※現在のプラン参考
Xiパケホーダイ・ライト:4700円 3GBまで
Xiパケホーダイ・フラット:5700円 7GBまで
Xiパケホーダイ for iPhone:5200円 7GBまで

そして新料金プラン一番の変更点である『シェアパック』です。
これは料金ごとに定められた利用可能通信量を家族で分け合って使うというものです。
例えば、3人で『シェアパック15』を契約すると、その3人で15GBを分け合うことになり、定額料12500円+※シェアオプション1000円で、1人平均5GBずつ使えることになります

※シェアオプションとは『シェアパック』を契約した人以外で、パックに参加する人を加えるたびにかかる料金です。1人追加で+500円

(4)その他サービス

旧料金プランと同じで最低300円と考えられます

このように基本的な構成は同じですが、(3)パケット定額料の『シェアパック』のせいで、だいぶわかりづらくなっていますね。

シェアパックのシミュレーション

※新サービスの割引は考慮していません。
docomoを15年以上使っていると必ず割引されます。

ケース1)データ通信をあまり使わない家族

それぞれ、あまり使わないがとりあえずスマホを持っている4人家族、全員アンドロイド携帯で必要最低限のサービスのみ

旧:約24810円+通話料金
(1)基本使用料:タイプXi 2年 743円*4人=2972円
(2)通話料金:使った分払う
(3)パケット定額料:パケ・ホーダイライト 4700円*4人=18800円
(4)その他サービス:最低限の300*4人=1200円
消費税 8% 1838円

新:約24840円
(1)基本使用料:カケホーダイプラン 2700円*4人=10800円
(2)通話料金:無料
(3)パケット定額料:シェアパック10 9500円+シェアオプション1500円=11000円
(4)その他サービス:最低限の300*4人=1200円
消費税 8% 1840円

ケース2)データ通信をたくさん使う家族

それぞれが通信量限界まで使う4人家族、全員アンドロイド携帯。

旧:約29130円+通話料金
(1)基本使用料:タイプXi 2年 743円*4人=2972円
(2)通話料金:使った分払う
(3)パケット定額料:パケ・ホーダイフラット 5700円*4人=22800円
(4)その他サービス:最低限の300*4人=1200円
消費税 8% 2158円

新:約38880円
(1)基本使用料:カケホーダイプラン 2700円*4人=10800円
(2)通話料金:無料
(3)パケット定額料:シェアパック30 22500円+シェアオプション1500円=24000円
(4)その他サービス:最低限の300*4人=1200円
消費税 8% 2880円

すごく乱暴に旧プランと新プランの違いを言うと、
通話し放題になって基本使用料が増える代わりに、パケット定額サービスを自分の使用量に合わせたプランを選べるようになるので、データ通信をあまり使わない人にとっては値下げになるというところでしょうか

自分はどうなるか

現在:7211円+通話料(1200円)

新:約7520円
(1)基本使用料:カケホーダイプラン 2700円
(2)通話料金:無料
(3)パケット定額料:データパックS 3500円
(4)その他サービス:先ほどと同じ770円(税込要素あり)
消費税 8% 550円
安くなると見ていいと思います。なしとげたぜ!

ただし、高速データ通信量が7GBから2GBまで落ちます。

結局安いのか高いのか

電話をたくさんかける人は安くなります!(当然)
データ通信をあまり使わない人も値下げに。

携帯電話はとりあえず持っているだけで、最低限のサービス(月1300円とか)で契約している人は値上げ。
データ通信は目一杯使うが、自分から電話をかけない人は値上げ
といったところでしょうか。

シェアパックをうまく活用したいですが、家族がどれだけデータ通信を使用しているか把握しなければいけないし、だれかがエロ動画を漁って通信量をオーバーしてしまったら、その月家族全員が低速通信になってしまうので、だいぶ扱いの難しいプランであることは確かです。

まとめ

ドコモの新料金プランに移行すると、大半の人が最大データ通信量は減るが通話はかけ放題という状況になるので、元々の電話としての役割を強くするための料金プラン変更にみたいですね。

現在の旧プランは2014年8月31日で受け付け終了です。
今一度、自分のプランを確認して一番適切なプランを考えてみてはいかがでしょうか?

rss登録
このエントリーをはてなブックマークに追加